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 躾(人間本来の生活基本)は本来授乳時に始めるのですが、近年は母乳では無くミルクを与える様に成り、おっぱいを通じて赤ちゃんに話し掛ける機会も無く成り、其の結果、躾が無く成った。だから礼儀が無い。挨拶もしない・・・・・・自分勝手の超我が儘(超利己主義)に成った。そんな子供達が親に成るのだから、其の子供は親に輪を掛けて超超我が儘(超超利己主義)に成る。自分の利益に成る事しか考えられ無いから、他人の気持ちなんか全く考える頭も持ち合わせて居無いのが現状です。武道空手聖士會館に入門すると、基本稽古を徹底的に学ぶ。基本稽古を疎かにする者は何年何十年続けても決して上達はしないし、心も育たない。基本稽古は躾の再構築にも成ります。

 登校拒否を行う超我が儘な子供や、弱い者虐めをする両親の愛情の足り無い子供、自分中心でしか物事を判断出来無い超我が儘な子供等、愛情に飢え、躾の出来ていない子供達は大人に成る前に性格の武道的矯正が必要です。

 学校教育を見ても、先生は生徒を殴って言い聞かせる事を禁じられ、指導者主体から生徒主体に成って仕舞って居るから秩序が保たれ無い。勿論、其の生徒が何れ先生に成るのだから、そんな先生の人格的価値は無いのかも知れませんが・・・・・・。嘗て日本は礼節の国、心の国で有った。もはや日本人は心を失って仕舞った。

 子供は、見るもの全てが新しく、先ずは親の背中を見て育ちます。指導者(親も含めて)がしっかりした信念の元、正しい指導をすれば子供は正しく成長して行きます。此の人生の基本を作るべく大切な時期に、武道教育に因って正しい人の道を歩み始める事は人生に於いて最大の宝に成ると思います。

 聖士會館に入門して一番始めに習う事が「礼節」で有る。礼節が出来無ければ先には進ま無い。指導者と学ぶ者とのハッキリした立場を弁えさせる為です。道場で我が儘(利己主義)なんて考え方は一切通用しない。武道空手は封建社会ですから、上下左右の関係はキッチリして居る。そんな中で、親でも叩かなかった子供をバチバチ叩く教育は、本人の人間性を目覚めさせるものに成ります。我慢する心が芽生え、次に、思い遣りの心が芽生えます。

 授乳期に母乳と基本の躾が成されなかった子供は始めの内は戸惑いますが、10級、9級、8級・・・・・・と昇級して行く内に段々と人間性を再構築して行きます。此の大切な時期に基本の基本をしっかり身に付けるのは人間形成に於いては非常に大切な事です。

 空手の稽古を通じて、御互いに痛みを知り、汗を掻く事に因って心の汚れを排出し御互いの気持ちを分かち合えます。そして、もめ事を起こさ無い識者形成、又、暴力に対して屈し無い心と身体、自分の身体や家族、周りの人間の身体を守る心と空手技術の習得を目指します。

 両利き武道空手の技術習得は身体の均衡が取れ、運動能力と判断力の向上、そして、護身と健康増進に成ります。

 他人の気持ちを思ってあげられる・・・・・・そんな思い遣りの有る人間に成る為に、心を作る武道空手は最高の人間教育です。

 子供は未来に向かって輝く光を放つ宝に育てたい。だから、夢と希望を大切に育てて上げたい。未来の担い手に成るのだから。

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